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お知らせ

59回 ミニフォーラムのご案内 

NPO法人まちづくり協会主催

 

■日 時:平成29年18日(火)18:30~20:30

18:20 開場)

 

■会 場: 文京シビックセンター 3F-和室

      東京都文京区春日1-16-21

  (http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

 

■テーマ: 「新自由主義の時代の都市の中心性」

  

■話題提供者: 渡辺 徹(協会常任理事)

■参加料: 1000円 (協会会員は無料)

 

テーマの主旨(講師より)  

たとえば京都のまちが周辺の地域に対して持っているような中心性が

日本の多くの地方都市から失われ、同時にその地域の個性も魅力も

就業機会も失われてきたことについては、既に多くが語られてきました。

 

こんなことになったのはアメリカの外圧のせいだとか、

そもそも郊外化を進めてきた都市計画が悪いだとか、

その原因についてもいろいろ言われていますが、印象論の域を出ません。

そこで、日本を含む世界の新自由主義化の流れの中で、

この問題を考えてみることにしたいのです。

 

世界の新自由主義化とは20世紀に特徴的だった集権主義的、計画主義的、

フォード主義的な社会・経済のあり方から身を振りほどこうとする、

60年代後半から現れてきた世界各地の動きのことです。

 

具体的には民営化と地方分権を車の両輪として、集権主義的、計画主義的、

フォード主義的規制を改革する動きです。

 

今回のミニフォーラムでは、とりあえず「日本」、「欧米と開発国」、

「中国」の三つの地域を縦の列にして、1960年代後半から2010年代前半までの

50年間を5年ごとに分けて横の行にした年表を用意します。

「日本」、「欧米と開発国」、「中国」の3本の縦糸と、50年を5年ごとに

分けた10本の横糸によって織られる織物を、ささやかな、世界の縮図として、

ながめてみようというわけです。

以 上

 

 
季刊 『まちづくり協会』 第4号